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入れ歯・咬み合わせ

入れ歯

入れ歯は、何年も使い続けていると少しずつズレていき、咬み合わなくなることがあります。入れ歯が咬み合わないと入れ歯と歯ぐきの間に食べ物がはさまったり、咬むときに痛んだりといったトラブルが起こりやすくなるのです。

歯科医院による入れ歯の調整や交換で、こうしたトラブルを改善することができます。

入れ歯とインプラントとの比較

入れ歯治療は、失った歯を補うもっともポピュラーな方法です。現在では顎の骨に人工の歯根を埋め込んで固定するインプラントも人気がありますが、一方で入れ歯が変わらず選ばれ続けているのは、さまざまなメリットがあるからです。

短期間 インプラント治療は治療が終わるまでに長い時間がかかりますが、入れ歯は短期間の治療で効果が得られます。
手術がない 入れ歯は基本的に歯ぐきの上から固定するため、特に外科手術などの必要はありません。そのため、高齢の方でも安心して使うことができます。

部分入れ歯と総入れ歯の違い

総入れ歯 部分入れ歯

すべての歯を補うための入れ歯。素材によって厚みが変わり、使い心地に影響する。

数本単位の歯を補うための入れ歯。支えとなる歯に負担がかかる。

咬み合わせ

歯の咬み合わせが乱れていると、たとえ見た目にはあまり影響がなくとも身体や精神に大きな負荷がかかります。より健康に過ごすためには咬み合わせを整えて正常な状態にすることが大切です。

歯ぎしりと咬み合わせの関係

咬み合わせが乱れる原因として、無意識のうちに行う歯ぎしりが挙げられます。虫歯治療で入れた中に詰めた詰め物が合っていない場合や、日常生活にストレスが多い場合などに歯ぎしりが起こりやすく、その結果少しずつ咬み合わせが乱れることがあるのです。

悪い咬み合わせによる症状

咬み合わせに乱れがあると、身体にさまざまな症状が起こることがあります。以下のような症状にお悩みの方は、咬み合わせが原因となっているかもしれません。

頭痛・肩こり 咬み合わせの乱れによって顎や首の筋肉が緊張してしまい、血流が悪くなることで頭痛や肩こりが起こることがあります。
冷え性 咬み合わせの歪みによって体全体のバランスが崩れ、血流が悪くなって毛細血管に血が流れにくくなると、冷え性が起こることがあります。
自律神経失調症 咬み合わせの悪さによって頸椎にねじれが生じ、神経系がうまく働かなくなって自律神経失調症を引き起こすことがあります。
顎関節症 咬み合わせの悪さによって顎の関節部分に異常が起こり、顎がうまく動かなくなる症状の総称です。

加藤歯科医院の治療方法

矯正治療

専用の矯正器具を使用して正しい咬み合わせに整える方法です。歯を動かすため時間はかかりますが、大きな効果が得られます。

補綴治療

詰め物や被せ物、ブリッジなどを使用して咬み合わせのバランスを整える方法です。

顎関節症治療

顎の関節がうまく動かなくなったり、痛みが出たりする「顎関節症」になっている場合、運動療法や薬物療法といった治療を行います。

スプリント療法

マウスピース状の装置「スプリント」を装着することで顎関節や周囲の筋肉への負担を減らした状態を保ちながら、咬み合わせを整えていく方法です。

筋機能療法(MFT)

舌が正しい位置に来るように調整することで口呼吸をなくし、お口周辺の筋肉を整える治療法です。

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